マザーレイクフォーラムで活動事例報告

平成28年8月20日(土) 大津市コラボしが21に於いて第6回マザーレイクフォーラム びわコミ会議が開催され総勢200人を超える参加のもと、大盛況のなか開催されました。琵琶湖は豊かな生態系を育み、文化や景観が形成されてまいりました。しかしながら高度経済成長期を経て、私たちの安全で便利な世の中となりました。その一方では普段の暮らしの中で川や琵琶湖との関わりが薄くなり、身近な生きもの価値や環境に気づくことが難しくなってきました。そこで須原では平成20年度より魚のゆりかご水田に取り組み多くの生態系を育み、①生きものが成育できる環境づくり ②田んぼでは多くの命が育つ環境づくり ③生きものと共生したお米づくり 以上3つの価値を共有すべく皆さんに報告さしていただきました。

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午後からの第2部においては 持続可能な取り組みにするにはと題してグループ討論をしました。

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