本日、田植え体験が無事、終了したばかりですが、
早速、次回のイベント”生きもの観察会”のお知らせです♪
詳細は、上のチラシをご覧ください!
来月も、田植え同様に、田植え以上に(!?)楽しいイベント、
生きもの観察会を用意しておりますので、
皆さま奮ってご参加ください♪
須原でお待ちしております!
チラシの印刷・配布いただける際にはこちらをどうぞ。(PDFファイルです。)
平成27年観察会チラシ
本日、田植え体験が無事、終了したばかりですが、
早速、次回のイベント”生きもの観察会”のお知らせです♪
詳細は、上のチラシをご覧ください!
来月も、田植え同様に、田植え以上に(!?)楽しいイベント、
生きもの観察会を用意しておりますので、
皆さま奮ってご参加ください♪
須原でお待ちしております!
チラシの印刷・配布いただける際にはこちらをどうぞ。(PDFファイルです。)
平成27年観察会チラシ
本年度より、須原 魚のゆりかご水田の一部で
無農薬・無化学肥料での栽培を開始いたします!
無農薬・無化学肥料での栽培は、人にも環境にも安心・安全な
お米作りを掲げる我々の目指すべきところであり、
今回、念願の実施に踏み切った形となります。
今までは、減農薬・無化学肥料で取り組ませていただいて参りました。
その一番の理由は、田んぼにかかる人手の問題でした。
おいしいお米は、人間だけでなく、生きものも好みます。
お米作りに適した肥沃な土と充分な水分は、
稲以外の植物もすくすくと育ってしまいます。
そんな中、須原の集落は、農業従事者も高齢化の傾向にあり、
後継者問題も深刻で、農業従事者人口が段々と減りつつあるという、
なんとも悩ましい状況でした。
こうした状況は、まさしく現代日本農業の縮図と言えます。
須原では、”魚のゆりかご水田プロジェクト”を続けるうちに、
活動への共感とご縁が少しずつ生まれ、広がり、
今年はおかげさまで、なんとか無農薬・無化学肥料にチャレンジできることになりました。
しかし、これを継続していくには、まだまだ力が必要です。
未来の子どもたちのため、
私たちはこれからも人にも環境にも安心・安全なお米作りに取り組んで参ります。
活動に共感していただける方、ぜひサポーターとして私たちと一緒に活動していきませんか。
お申込フォームはこちらから(QRコードと同じ内容です。)
★チラシを印刷・配布いただける際にはこちらをどうぞ。(PDFファイルです。)
無農薬栽培チラシ
本日、須原 魚のゆりかご水田 田植え体験を開催しました!
天候は、生憎の曇りでしたが、雨もギリギリ降らず、
無事に実施することができました。
常連さんや、地元学研修に来ていただいた県職員さん、
ボーイスカウトの皆さん、通りすがりの飛び入り参加の方(!) などなど、
ありがたいことに、今年もたくさんの方にご参加いただきました。
田植えを始める前に、田植えのレクチャーも行います。
蓮池の里から田んぼまで移動し、
一列に並んで、みんなで田植えスタート!
日頃、農業を営む須原のスタッフも、あちこちでサポートに回っています。
泥に苦戦中…。田んぼの泥の深さに驚いたという声も。
竹竿を動かしながら、目印に添って一斉に植えていきます。
たくさんの人が集まって、田んぼが賑やかです!
昔ながらの水車で田んぼに水送り!
テンポよく歩いて漕ぎます。高くてちょっと怖い?
田植えの後は、生きもの命のゆりかご講座です。
サポーターの青田さんより、須原 せせらぎの郷の取組を紹介していただきました。
そして、ようやく、お待ちかねのお昼ごはん!
お好みで塩ありと塩なしが選べるおむすび(須原 魚のゆりかご水田米を使用)と、
地元で漬け込んだ鮒寿司や、玉ねぎのマリネ、壬生菜のお漬物など、
素朴で、シンプルな味わいがおいしいごはんでした♪
地元野菜の販売では、スナップエンドウが人気でした♪
皆さまのおかげで、無事に田植え体験を終えることが出来ました。
みんなで植えたお米の苗、すくすく育つといいですね!
ご参加いただき、本当にありがとうございました!!
本日4月15日魚のゆりかご水田の魚道の設置を龍谷大学脇田先生
地球研の上原さん、滋賀県立大学生3名 地元5名の協力を得て行いました。
魚がいつでも、遡上~産卵~成育できるよう魚にとってやさしい環境づくりを行い
豊かな田園の生きものを育む活動がスタートしました。
15.4.15水田魚道の設置
平成27年4月2日の米穀新聞に、
魚のゆりかご水田プロジェクトの紹介が掲載されました。
魚のゆりかご水田のストーリーを、
より幅広いお米関係者の方々に知っていただき、
農業体験という形で新たなコラボを生み出せたらと願っています!
記事はこちら
H.27.0402.米穀新聞
寒い空気の中にも春の気配が感じられるこの頃です。
今年も、田植え体験を行います。
田んぼの中に入って、みんなで一列に並び、
一苗一苗、昔ながらの手植えを行います。
田んぼの泥の中に足を踏み入れるのは、
あたたかくて気持ちいい、不思議な感覚です。
あなたもぜひ田植えに参加してみませんか?
魚のゆりかご水田の魚道も間近でご覧になっていただけます。
参加をご希望の方は、4月中までに、
下記の連絡先まで、メール・電話・ファクシミリ、いずれかの方法でご連絡ください。
一緒に楽しく田植えをしましょう♪
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須原 せせらぎの郷
〒520-2415 滋賀県野洲市須原219
TEL:090-9214-0055 FAX:077-589-2701
info@seseraginosato.net
代表:堀 彰男(ほり あやお)
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