5月27日韓国より、生物多様性の保全活動されているお二人が
魚のゆりかご水田地、魚道、堰上げの状況等を視察され、魚のゆりかご水田米等の
栽培、収穫等、熱心に質問されました。
次回今年10月にピョンチャンで開かれるCOP12でお会い出来る事を楽しみに
帰国されました。
26年度の田植えが無事に終わりました。
ほっと一息ですが、これからは、水の管理と草刈りが忙しくなります。
稲が元気に育ち、美味しく安全なお米が収穫できますように。
ヴォワイアン先生も見守ります。
青々とした田んぼと、そこに泳ぐ魚たちを見に、6月21日の「魚つかみ・観察会」へぜひお越しください。
「須原 魚のゆりかご水田 田植え体験」が晴天と強風のもと行われました。
朝10時、野洲クリーンセンター蓮池の里に集合。参加者は約100人です!
苗を運んで・・・
いよいよ田んぼに入ります。
どんどん植えていきます。
チームワークが光ります。
田んぼの横には、田に水を入れるための水車(足踏み式)があります。
田植えの後は、野洲川揚水機場の屋上で、ミニ講座「生きもの命のゆりかご講座① 田んぼの水はどこから来てどこへ行く?」を行いました。
琵琶湖博物館の水谷先生のお話です。
蓮池の里にもどって、お昼ごはん。おうみんちの方が、ゆりかご水田米で飯盒炊爨を用意してくれました。
新玉ねぎのスライスと、お漬物と一緒においしくいただきました。
参加してくださったみなさま、お疲れ様でした。また来年も、お天気で田植えができるといいですね!
6月21日の「魚つかみ・観察会」へもご参加お待ちしています。
「生きもの命のゆりかご講座② 田んぼの水路に何がいる?」も開催します。