今年度より滋賀大学生斎藤さんの協力により、現在の農業が高齢化が進み、後継者の
少ない農業を少しでもお手伝い願うとともに、農業への理解を深め、
我々の取り組んでいる環境保全型農業への理解を深め、多くの皆さんに
共有願い、この取組が持続可能な取組として持続するよう農業体験としてお手伝い願っている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　6/2に斎藤さんが植えた枝豆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　畦草刈り体験

14.8.5　韓国の放送局のコーディネーションをしておられるＪＢＣのキムさんと
韓国水資源公私のお二人がが視察に来られました。
昔、韓国ではせせらぎがたくさんありましたが、現在は開発で埋め立てられたところが
増加しており、この影響でかなりお水が汚れて、様々な問題が起きているとのことで、
今回我々のゆりかご水田活動について見学に来られました。
又、来年も、観察会を別途取材を希望され帰国されました。

今年、土用の29日　フナ寿司漬けを、地域のおばあさんと一緒に体験を
実施しました。　かつては、40.50年前まではそれぞれのご家庭で毎年漬けていましたが
近年はフナもつかめなくなり、誰もが漬けておられません。
我々、ゆりかご水田協議会では、びわ湖の自然の恵みに感謝し本年も
フナ寿司を漬けました。　このフナ寿司が美味しく漬かりますように——-

魚の水洗い

ごはんに味付け

魚にごはんを詰める

木樽に魚を並べごはんを入れる

大変お待たせしました。
せせらぎ通信８月号発行されました。
是非、ご一続願います。

本年度も7月16日、17日と猛暑の中、より安全で、美味しいお米を食べたい
想いから、ゆりかご水田の草取り及び穂肥の散布を手伝いに来てくれました。
本当に蒸し暑いなか、遠方よりの応援に感謝します。
ありがとうございました。

先日の魚のゆりかご水田【生きもの観察会】の模様が
ＫＢＳ京都で明後日7月12日（土）１２：００～１２：３０　夢追人：農に生きる
の番組で放送されます。　水田にかける熱い想いと夢を是非見て下さい。

http://ameblo.jp/c-h-a-y-u-i/entry-11881841850.html

昔懐かしい「よし団子」田植えが終わり、五月休みの一服に
ヨシが芽生え青茂ると同時に、昭和40年ころまでは各家庭で作られて
食していた。

水稲の生育は6月の気温が平年より高く、生育もかなり旺盛で
平年より早く感じられる。
気の休まる間もなく、大豆（フクユタカ）集落営農での播種作業が
始まった。梅雨の合間での作業に付き、何時終わることやら—-

本年度も、びわ湖ならではの、魚が産卵する田んぼ
「魚のゆりかご水田」で稲刈り体験を募集致しますので
皆様のご参加お待ちしております。

14.6.21　生きもの観察会の模様が産経新聞に掲載されました。