魚道設置、京都新聞に掲載
30年田植え体験、参加者募集
滋賀銀行さんとの自然環境保全交流会
30年1月19日(金)18時より守山つがやま荘に於いて滋賀銀行さん11名、滋賀県3名、喜多酒造さん1名、地元せせらぎの郷から6名の参加を得て自然環境保全交流会 (魚のゆりかご水田) が開催され、第1部では、滋賀銀行太田支店長のご挨拶を皮切りに、続いてせせらぎの郷の活動報告、滋賀県が目指している「世界農業遺産」について講演をいただいた後、引き続き滋賀県南部振興事務所の小根田所長、滋賀銀行さんの青山支店長のご挨拶をいただき、第2部に移り乾杯は須原自治会 辻会長の発生により和やかに交流会が開催されました。今回の目的は我々の取り組んでいる魚のゆりかご水田活動を持続的に発展するためには、多くの皆さんと交流し共有していかなければならないとの思いから、今回の交流会が開催されました。交流会においては滋賀銀行さんから、多くの力強い励ましのお言葉、ご助言を賜りましたことを深く感謝申しあげます。ありがとうございました。
2018年魚のゆりかご水田オーナー募集
2018年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。オーナー制を公募さしていただいてから早や10年となり、その間多くの皆様から多大のご支援、ご協力をいただき、各イベントにおいては、順調に参加人数も増えてきており、自然環境の大切さ、必要性が見直されております。お米作りについては、滋賀県推進のこだわり栽培はもちろんですが更に生きものが田んぼで産卵・成育していることが「魚のゆりかご水田米」であり、非常に付加価値のあるお米であると思っております。皆さんに食べてもらうことによって活動が出来、お一人、お一人によって支えられ持続可能な取組として推進して行きたいと思っております。皆さん生きものにやさしいお米作り一緒にしませんか? 一人でも多くのオーナーさんの入会をお待ちしております。
水田生物研究会で大学院生が発表
生きものに配慮した施設の適正管理
三方よしフェアー2017に出展
JICA研修受入及び中日新聞掲載
29八王子収穫感謝祭
29.10月9日(祝)本年度も秋晴れの下、八王子の古本まつりの一角をお借りし、魚のゆりかご水田米収穫感謝祭を開催さしていただき、祝日とあって多くの方がお越しいただき、参加いただきました。魚のゆりかご水田米の試食~販売、枝豆、にんにく、鮒ずし、ウロリ、エビ豆を販売させていただき、ほとんど完売させていただいたことを嬉しく思っております。なかでも我々のトークで話をさしていただき、近所のご夫婦からも熱心に耳を傾けていただき、質問もいただき我々の活動に感動され、これは循環しなければならないとの思いで無農薬米5k買っていただきました。このように一人でもこの活動に共有いただいたお陰でいいPR・啓発が出来ましたことを八王子の皆さんのお陰と感謝申し上げ、今年も大変お世話になりありがとうございました。