21年生きもの観察会開催

令和3年度生きもの観察会(魚つかみ、稚魚の確認)を6月19日(土)開催します。コロナ禍のなか、開催については随分悩みましたが、しっかりと対策の上、実施することにしました。今年度も一般の方には申し訳ないですが参加をご遠慮願い、オーナーさん限定での参加となり食事の提供はありません。今年度は4月末から多くの雨が降り沢山の親魚が遡上し~水路には可愛い稚魚が泳いでいます。こうして生きものと一緒に育てられる「魚のゆりかご水田米」是非、皆様ご賞味をお願いします。PowerPoint ƒvƒŒƒ[ƒ“ƒe[ƒVƒ‡ƒ“

 

 

令和3年度田植え体験実施

2021年5月15日(土)春先のすがすがしい天候の中、ゆりかご水田の田植え体験を開催しました。
実施するに当たりコロナ禍のなか、開催について非常に悩みましたがしっかりと安全対策をしながら参加者を滋賀県内のオーナーさん限定で90人の参加を得て、生きものとお米が育つ、ゆりかご水田で価値ある田植えとして、水田で1本、1本心を込めて田植え体験を実感していただきました。
なかにはどろんこになりながら田植えを終えられました。
又、約60年前まで使われていた水車が設置されており、子どもたちは楽しんで体験し、揚水の大切さを学んでいただきました。
田植え終了後は命のゆりかご講座として滋賀県農政課課長青田さんより「日本農業遺産」「琵琶湖システム」について講義をいただきました。
この模様を夕方琵琶湖放送で放映され、翌朝、京都新聞・中日新聞に掲載されました。

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R3年度・水田魚道設置終わる

4月16日(金) 多くの皆さんの参加・応援をいただき無事、魚道設置が終了しました。生物多様性保全に配慮した堰板による堰上げ作業、生きものに優しい環境づくりとして4か所を設置し、本年度の魚のゆりかご水田面積は約13haとなります。今年も滋賀県立大学、国立環境研究所、野洲市役所、オーナー、メディア、地域の皆さん30名の方に応援、参加、協力願いありがとうございました。本年度も多くの命が育まれるよう祈っております。

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令和3年度 田植え体験チラシ

本年度も田植えの季節がやってきました。生きものを育む魚のゆりかご水田で田植え体験を実施します。昨年に引き続き「新型コロナウイルス感染拡大防止対策」として大変心苦しいですが一般の方については参加を遠慮願い、オーナーさん限定の田植え体験とさしていただきます。本来ですと魚のゆりかご水田米の🍙を食べていただいておりますが、こちらも感染防止対策のため食事はございません。少人数の田植えになりますがオーナーさん参加をお待ちしております。

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2021(令和3年度)須原魚のゆりかご水田オーナーさん募集

本年度で「せせらぎの郷設立15周年」、魚のゆりかご水田として活動開始してから早や14年目となり、今日まで多くの皆さんに参加、ご支援願い活動を続けることが出来、偏にご支援いただいている皆様のお陰と感謝申し上げます。昨年度はコロナ禍において十分な活動がなかったことを非常に心苦しく思っております。令和3年度こそ皆さんと一緒に多くの生きものを育み、生きものが育つ田んぼで お米づくりを体験しませんか? オーナーさん初め多くの皆さんのご支援、体験・交流によって人々の多様性が生まれるよう期待をしています。地域の活性化に繋がり、SDGs(持続可能な循環型社会の実現)に向けて本年度も須原魚のゆりかご水田のイベントをチラシの通り計画しております。  皆さんのオーナーへの入会をお待ちしております。 入会への手続きについては、メール又は書面でお願いいたします。ご質問、ご意見のある方は直接電話にてお尋ね願います。ƒXƒ‰ƒCƒh 1

 

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令和2年稲刈り体験参加者を募集

本年梅雨前線の停滞で梅雨明けが遅れており、水稲の成育が心配されておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施しながらの稲刈り体験9月5日(土)を募集しますので参加希望される方は要項に基づき参加申し込みをお願いいたします。雨天は中止となります。 母なる湖、琵琶湖の命の水で育まれた、生きもの、人に優しい「魚のゆりかご水田米」皆さんと一緒に収穫の喜びを体験し、食べることで活動を支え、琵琶湖の環境を守ることが出来るのです。多くの皆さんと一緒に収穫の喜びを体験し、新魚のゆりかご水田米を味わってみませんか ?PowerPoint ƒvƒŒƒ[ƒ“ƒe[ƒVƒ‡ƒ“

生きもの観察会実施

令和2年6月20日(土)今年はコロナ感染の影響でオーナーさん限定で感染対策をしながらの実施となりました。前日の雨も止み、さわやかな生きもの観察会となり70人の参加となりました。10時から開会についてはご挨拶、注意事項など申し上げ魚道にて魚つかみを実施し、どのような魚が捕れ、なぜ魚がここにいるか?等、終了後、博物館の金尾学芸員より講義、同時に滋賀県の認証を受けるために稚魚が田んぼに成育しているかの流下確認も行われました。更に講義終了後、今回参加できなかった皆様に生きものの状況を伝えるライブ発信も行われました。なかでも大阪の方で後で電話いただき、動画を見て 心を打たれた との思いで来年は是非、オーナーとして入会を希望されまた。多くの皆さんからコメントをいただきありがとうございました。又、参加者の皆さん、行政の皆さん、サポーターの皆さん、地元のみなさん、暑いなか最後までご協力ありがとうございました。翌日の朝刊に京都、讀賣新聞に掲載されました。2020年生きもの観察

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20年魚道設置

令和2年4月17日新型コロナウイルス感染拡大により予防策として昨日「緊急事態宣言」が発令され自粛が要請されており、各自マスクの使用、アルコール消毒の使用しての参加となりました。今年度も多くの命が生まれ、育つよう、地域の皆さん、行政、関係者の皆さんで魚道の設置をしていただきました。例年ですと大学生、滋賀銀行の皆さんがお手伝いに来ていただいておりますが今年度は自粛となり、参加してもらえなくなりました。生きものに配慮し、やさしい環境のなかで生きものと一緒にお米を育て、美味しい、安全な「魚のゆりかご水田米」を消費者の皆さんに喜んでもらえるよう今年もお米作りに精進して行きたいと思っております。

 

ビデオ

 

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20年度田植え体験中止決定

本年度も種まき~育苗管理~田植えと近づき、日々育苗管理に追われております。多くの皆さんに支えられ須原魚のゆりかご水田も13年目を迎え、年々参加人数の増加、又、皆さんの関心も高くなりオーナーさんも今年10組の方に入会いただき今年度も楽しみにしておりましたが、最近の新型コロナウイルス感染拡大し防止のためにも5月16日(土)予定しておりました田植え体験は残念ながら中止を決定いたしました。オーナーさん初め皆さんには大変申し訳ございませんが皆さんと一日も早くお会いできることを楽しみに、今年度も生きものに優しい安全なお米作りに精進して行きますので皆さんも十分にお気を付け願いコロナに負けないよう頑張りましょう!

今年度の魚道づくりは地域の皆さんのみで行います。

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   今年度も天候に恵まれ育苗管理も順調に成長しています

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2020(令和2年)須原魚のゆりかご水田オーナー募集

本年度で活動開始してから早や13年目となり多くの皆さんに参加、ご支援願い今日まで活動を続けることが出来、偏にご支援いただいている皆様のお陰と感謝申し上げます。令和2年度も皆さんと一緒に多くの生きものを育み、生きものが育つ田んぼで お米づくりを体験しませんか? 皆さんの体験・交流によって人々の多様性が生まれ、地域の活性化に繋がり、SDGs(持続可能な循環型社会の実現)に向けて本年度も須原魚のゆりかご水田のイベントをチラシの通り計画しております。  皆さんのオーナーへの入会をお待ちしております。 入会への手続きについては、メール又は書面でお願いいたします。ご質問、ご意見のある方は直接電話にてお尋ね願います。ƒXƒ‰ƒCƒh 1ƒXƒ‰ƒCƒh 1