須原の昔ながらの伝統行事「亥の子」
須原の80戸の玄関先を子どもたちが「亥の子」の歌を歌いながら
予め作ったワラ棒で地面を叩き、子孫繁栄、無病息災を祈願する行事
各家庭より、子どもたちにお菓子のお礼、子どもたちは大喜び—
家族内では亥の子餅を作って祝う。
何故か、集落ごとに歌詩は違う。
最近は、大型コンバインで切りワラにするため、長ワラの確保が大変、
又、ワラ棒を作る人も減ってきた。
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三日月知事訪問
滋賀のええもんフェアーで出展
野洲市魚のゆりかご水田米収穫感謝祭開催
近江地元学研修受入
cop12活動発表・中日新聞に掲載
韓国よりお二人視察
COP12(国連生物多様性条約第12回締約国会議)へ出席
韓国で開催のCOP12、二日目(10月7日)のサイドイベント18:15から始まり、私達「魚のゆりかご水田
プロジェクト」の出番。会場には、韓国、アフリカ、ブラジル、台湾、モンゴル、日本からは環境省、
国連大学、ラムサールネットワーク、NGOの方々がお集まりいただき、何とか無事に終了しました。
会場の質疑応答では、台湾の大学教授から、里山物語を見て琵琶湖のこと、環境保全に対するお米作り
に関心を持たれ琵琶湖を守る、琵琶湖に生息する湖魚や生き物を守るという観点からそこに生まれる
生物多様性、そして人々の多様性—-
サイドイベント終了後の交流会においても、何人かの方々から、光栄にも、有難いご意見をいただき
ました。 こうした会議の場で、このような機会をいただいたことに感謝を致します。
10/6オープンニング会場
10/6ウェルカム・パーティー
10/6伝統的農法、里地・里山(石川県)サイドイベント
10/7「魚のゆりかご水田」サイドイベント
10/7質疑応答
10/7サイドイベント終了後の交流会
10/8有機野菜栽培農家との交流会
10/8夜、韓国との交流会(約70人参加)