11月10日せせらぎの郷の皆さんと下記の通り最近の活動状況を三日月知事に報告に行ってきました。
まずは、9月24日~25日東京で全国「いい川・いい川づくりワークショップ」で【いい川・技術賞】
を受賞しました。
もう一つは、国連生物多様性条約第12回締約会議(COP12)で韓国・平昌で10月7日
滋賀県の魚のゆりかご水田活動の取組状況を発表
韓国で開催のCOP12、二日目(10月7日)のサイドイベント18:15から始まり、私達「魚のゆりかご水田
プロジェクト」の出番。会場には、韓国、アフリカ、ブラジル、台湾、モンゴル、日本からは環境省、
国連大学、ラムサールネットワーク、NGOの方々がお集まりいただき、何とか無事に終了しました。
会場の質疑応答では、台湾の大学教授から、里山物語を見て琵琶湖のこと、環境保全に対するお米作り
に関心を持たれ琵琶湖を守る、琵琶湖に生息する湖魚や生き物を守るという観点からそこに生まれる
生物多様性、そして人々の多様性—-
サイドイベント終了後の交流会においても、何人かの方々から、光栄にも、有難いご意見をいただき
ました。 こうした会議の場で、このような機会をいただいたことに感謝を致します。
10/6オープンニング会場
10/6ウェルカム・パーティー
10/6伝統的農法、里地・里山(石川県)サイドイベント
10/7「魚のゆりかご水田」サイドイベント
10/7質疑応答
10/7サイドイベント終了後の交流会
10/8有機野菜栽培農家との交流会
10/8夜、韓国との交流会(約70人参加)