今日は風もなく穏やかな晴天ですね。
ふと魚道の様子を確認するために、タモ網で掬ってみると…
上げてびっくり!
しらす大の稚魚がたくさん!
これから魚道や田んぼですくすく育って
無事に再び琵琶湖に旅立ってほしいですね!
14日の田植え体験でも天候次第ですが、魚道の様子をご覧いただけます。
まだまだ参加募集中ですので、よろしくお願いします!
本日、魚道設置を行いました!
強い風が吹きすさび、少し肌寒い中での作業でしたが、
大勢の方が助っ人としてご参加してくださったおかげで、
なんとか今年も無事に設置完了しました!
滋賀銀行の皆さま、滋賀県立大学・皆川先生とゼミ生の皆さま、
滋賀県大津南部振興事務所田園振興課の皆さま、野洲市職員の皆さま、須原の皆さま
本当にありがとうございました!
今年の設置場所は、琵琶湖にほど近い水路です。
16.4.10大津プリンスホテルに於いて滋賀の地酒等のきき酒会が㈱エスサーフ主催のもと開催され、せせらぎの郷としてブースを与えられ「月夜のゆりかご」をPRし、12:00からは酒販店:料飲店さん・14:30からは一般消費者の方に試飲いただきました。 今回は特に我々が取組んでいる「魚のゆりかご水田」と取組を説明さして頂き多くの方に感動して頂き、今回の参加はお酒だけでなくストーリー制を高く評価いただき手応えを感じました。
H28.4.1「せせらぎの郷」役員会が須原自治会館で開催され、出席者6名の賛同を得て、計画通り承認決定された。多面的機能交付金の範囲内での共同活動予算・向上活動予算(長寿命化)の確認、及び活動内容についても審議され、今年度は特にドローン撮影(ナレーション入)による計画会議(役員会)から田植え、観察会、稲刈り、収穫祭、各PR活動、大学などの交流会等の一年間の活動を通じてDVDを落とし込み多くの皆さんにせせらぎの郷の活動を知ってもらいPRに繋げて行きたいと思っています。中野さん(中野映像研究所)早速役員会の模様を撮影いただきありがとうございました。
3月18日(金)、東京駅前・行幸地下通路にて開催された、
丸の内行幸マルシェ×青空市場に「せせらぎの郷」も参加させていただきました。
今回、9月に受賞させていただいた、農水省主催「ディスカバー農山漁村の宝」受賞者
(参照:過去記事(ディスカバー受賞))に向けて呼びかけをいただいての出店となりました。
滋賀県の環境にやさしい「魚のゆりかご水田プロジェクト」を啓発・PRをしながら、
魚のゆりかご水田米や新鮮野菜(だいこん、ほうれん草)、
琵魚料理(子アユ、エビ豆、うろり)を販売させていただきました。
お米と湖魚料理は一部売れ残りましたが、新鮮野菜はすぐに完売しました。
多くの皆さんに「魚のゆりかご水田」を知っていただき、
多くの皆さんとのつながり、多様性が生まれました。
次回を楽しみにしています。
東京の皆さん大変お世話になりました。
是非一度琵琶湖の「魚のゆりかご水田」に来てください。お待ちしております。
◇青空市場さんのHP http://aozora-ichiba.co.jp/marche/marche_top
毎週金曜日開催だそうですね!
平成28年度の魚道設置を行います!
魚のゆりかご水田の要となる、魚道。
設置は大掛かりな作業で、人手が必要なので、お力いただけると幸いです・・・!
魚のゆりかご水田の仕組みにご興味がある方にも、ぜひご参加いただけると嬉しいです(^^)
PDFはこちらから⇒⇒ 魚道設置チラシ
平成28年度の田植え体験の参加者を募集します!
皆さまのご参加、お待ちしております♪
今年は、
6月18日(土)に、魚の観察会 (魚道の魚を網ですくって観察。)
9月10日(土)に、稲刈り体験 (鎌でたわわに実った稲を収穫!)
も実施いたします。
こちらも、どうぞよろしくお願いいたします!
PDFはこちらです↓
28.田植え体験
2016.2.27豊後大野市のエイトピアおおの小ホールで「生きものあふれる田んぼと地域づくりシンポジウム」が開催され滋賀県から青田さんと堀が出席さしていただきました。この大会は1月の琵琶湖交流会を皮切りに2回目が豊後大野市で開催され、3月13日には東京で全国大会、8月26日(金)~29日(日)に小山市で国際大会と繋がっております。
今回は【生物多様性ぶんごおおの戦略】 の策定に向けてテーマ設定され、それぞれの皆さんが日頃の活動を発表され、我々も滋賀県の全体的な構想及び日頃の活動成果を中心に発表さしていただきました。 引き続きパネルディスカッションが行われ発表者7名が登壇さしていただき、今後の豊後大野市への魅力、小、中、高等学校の役割、今後の期待、地域資源の活用などが議論され、最後は豊後大野の大会宣言が参加者の承認の上、市長から大会宣言が読み上げられ大会は無事終了致しました。
今回もシンポジウムに参加さしていただき、多くのことを学び教えていただきましたことに感謝申し上げます。豊後大野の自然や文化、ジオパークとエコパークの自然とともに目指す活動、石仏や石橋といったこの土地ならではの原風景も学ばさしていただきました。こんご豊後大野市の自然や資源を活かした水田稲作を中心とした豊かな里山の暮らしが継承されることを大いに期待したいと思っています。