本年度で活動開始してから早や13年目となり多くの皆さんに参加、ご支援願い今日まで活動を続けることが出来、偏にご支援いただいている皆様のお陰と感謝申し上げます。令和2年度も皆さんと一緒に多くの生きものを育み、生きものが育つ田んぼで お米づくりを体験しませんか? 皆さんの体験・交流によって人々の多様性が生まれ、地域の活性化に繋がり、SDGs(持続可能な循環型社会の実現)に向けて本年度も須原魚のゆりかご水田のイベントをチラシの通り計画しております。 皆さんのオーナーへの入会をお待ちしております。 入会への手続きについては、メール又は書面でお願いいたします。ご質問、ご意見のある方は直接電話にてお尋ね願います。
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令和元年「稲刈り体験」の参加者募集
日本農業新聞に掲載
ディスカバー農山漁村の宝サミットに出席
19.6.7(金)農林水産省主催による「ディスカバー農山漁村の宝」サミットが東京ミッドタウンホールで開催され、せせらぎの郷から堀が出席し、応援として滋賀県の青田さん、滋賀銀行から紀戸さんにもお越しいただきました。全国から第1回~第5回の申請団体3562団体のうち認定団体が143団体で滋賀県からは「せせらぎの郷」のみの受賞となっています。サミットの目的は、いかにディカバーの価値を高め、今後に繋げていくか議論が行われ、多くの出席者の皆さんと名刺交換さしていただき、今後につながるようなご意見をお聞かせいただくことが出来ました。交流会においては、吉川農林大臣、菅官房長官も出席され、おおいに盛り上がりました。
第3回「買うエコ大賞」受賞
19.6.4滋賀グリーン活動ネットワーク主催による「買うエコ大賞」表彰式がピアザ淡海で開催され、せせらぎの郷から堀、冨田、井狩、八尋さんの4名で参加しました。昨年11月から一般投票が行われWEB投票や一般の方からも、多くの支持をいただき見事「魚のゆりかご水田米」及び「月夜のゆりかご」が大賞を受賞いたしました。表彰式後、中原先生、三日月知事の記念講演があり、引き続き「せせらぎの郷」活動事例報告をさしていただきました。このように多くの方からご支持をいただき、自然環境の素晴らしさを痛感するとともに、今後もSDGsの視点を踏まえ持続可能な取組として後世に引き継いで行きたいと思っております。投票いただいた皆さまに改めてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。又この模様を翌日の京都新聞朝刊にも掲載されました。
吉川農林水産大臣来る
2019年5月14日吉川貴盛農林水産大臣が、厚い中、須原魚のゆりかご水田の視察にお越しいただきました。13日から始まった「地球規模で考える気候変動と農山漁村」世界各国や県内の関係者が集まりシンポジウムが大津市びわ湖ホールで開催され、冒頭、吉川大臣、三日月知事が挨拶、終了後、県内の農業や漁業の先進地を視察されました。本年度日本農業遺産の認定を受けていることから、核となる須原魚のゆりかご水田では、堰上げている堰板のところまで歩いていただき、しくみ等について説明をさせていただき、大学、企業などの連携によりイベントについては参加人数は増加しており活性化に繋がっているなど報告させていただきました。最後に世界農業遺産の認定を目指して魚のゆりかご水田米のブランド力向上に向けて頑張るようお言葉いただきました。夜は琵琶湖ホテルで交流会があり、私も出席させていただき各国の皆さん繋がりが出来ました。
生きもの観察会参加募集
田植え体験・参加者募集
2019年度須原魚のゆりかご水田オーナー募集
中日新聞・京都新聞に掲載
平成30年度農林水産省、地産地消等優良活動表彰の近畿農政局長賞受賞の模様が中日新聞・京都新聞に掲載されました。この受賞はオーナーさん、サポーター等の皆さんに支えられ、この活動が続けられていることに感謝申し上げ、皆さんと一緒に喜びを分かち合いたいと思っております。受賞式は2月15日(金)メルバルク京都で行われます。今後に付きましても、この受賞の価値を高め、多くの皆さんと共有し、消費者の皆さんに一人でも多く、ご理解願い生物多様性に配慮したお米を食べていただく事によって我々生産者もより多くの安心なお米が生産できる社会を構築していきたいと思っておりますので引き続きご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。