滋賀銀行・中主支店様にご協力をいただき、
環境にやさしい取組として、
須原 魚のゆりかご水田の取組を
パネル展示にてご紹介いただきました!
これを機会に、多くの方に須原・魚のゆりかご水田の取組を
知っていただければ幸いです。
滋賀銀行・中主支店の皆さまのご協力に、
厚くお礼を申し上げます。
滋賀銀行・中主支店様にお立ち寄りの際は、
ぜひパネル展示にも足を止めてご覧になってください♪
皆さま大変お待たせしました!
今年の稲刈り体験は、9月5日(土)に行います。
写真は、昨年の様子です!
稲を手で刈るのは難しく思われるかもしれませんが、大丈夫!
子どもさんでも器用に刈って、楽しんでもらえます。
稲を切る独特の感覚が、やみつきになるかも・・・!?
青空の下、黄金色に染まった広い田んぼで、
一緒に稲刈りを楽しみましょう!
皆さまもお誘い合わせの上、ぜひ須原にお越しください♪
印刷用には、コチラをどうぞ。
稲刈りチラシ(PDFファイル)
本日、明治大学農学部・藤栄ゼミの皆さんにお越しいただきました。
今回、ゼミ生の皆さんを連れてお越しくださった、藤栄 剛先生には、
先生が滋賀大学に着任しておられた頃から、
須原魚のゆりかご水田に対し、長年ご支援をいただいておりました。
今回、平成27年度から明治大学に移られてから、
ゼミ生の皆さんと共に滋賀に帰ってきてくださいました。
明治大学は、首都圏にキャンパスが所在することもあってか、
今回来られた学生さんには、田んぼの無い地域から来られた方もおられ、
実際に田んぼを見るのが初めて、という声もお聞きしました。
田んぼでは、魚道の見学などを行いました。
心地よい青空の下、田んヴォワイアンと。
その後、サポーターの青田さんより、
魚のゆりかご水田の取組について、お話いただき、質疑応答をして、
その後、琵琶湖まで移動し、
琵琶湖で漁師を30年以上続ける、松沢さんより
琵琶湖の自然環境についてなどお話いただきました。
琵琶湖を初めて訪れる学生さんたちは、新鮮そうに景色を眺めておられました。
その後、あやめ荘にて、青田さん、松沢さんも一緒に、
うろりの佃煮、鮎の天ぷら、鮎の塩焼き、鮒ずしetc.
豪華な湖魚料理が並ぶ食卓で、
標準語、関西弁の入り交じる賑やかな宴会となりました。
お酒も進み、ご飯が出る頃には、皆さん満腹の様子でした。
「こんなにたくさん魚を食べたのは初めて」と、
驚いておられたのが、印象的でした。
琵琶湖の自然や魚のゆりかご水田の農業の考え方に触れ、
各々何かを感じて、キャンパスに持ち帰ってもらえたらと思います。
これを機会に、ぜひまた滋賀に遊びに来てくださいね!
本日、野洲クリーンセンター蓮池の里にて、いきもの観察会を開催しました。
せせらぎの郷の関係者には、どうやら強力な雨男が何人かいる(!?)…との噂があり、
イベントの日は雨天が多く、天候の心配をするのが恒例になっていましたが、
本日は、なんとか太陽に恵まれることができました。
参加者は、総勢170名の予定でしたが、
実際にはなんと、200人弱の方が参加してくださいました!
今回、琵琶湖博物館の学芸員である、金尾滋史さんをゲストにお招きし、
いきもの命のゆりかご講座では、田んぼのいきものについてお話いただきます。
開会式では、こどもたちにもわかりやすく、タモ網の使い方を教えてくださいました。
網とバケツを持って、みんなそわそわ…
さあ、魚道にレッツゴー!
魚道には、産卵を済ませた親魚、生まれたての子魚たちがたっくさん!
大人も、子どもも、みんな泥んこになりながら、魚探しに夢中です。
6月12日~13日と東京・地域環境資源センターの主催により
「田んぼの学校」指導者要請研修が須原で開催されました。
農村地域の自然や農業環境などの地域の資源を活用した活動など、
「せせらぎの郷」の活動報告を参考にしていただき、地域資源の活かし方、
互いに連携をとり合っていくための講座、山形県からお越しの
コーディネーターの井東敬子さんプログラムの作り方や考え方をご指導
いただき、とてもわかりやすかったと皆さんが喜んでおられました。
この二日間受講された皆さんから、田んぼの学校に来て良かった、とても
参考になったとのお声をいただき、この学校をきっかけに更に輪が広がるのを
期待したいものです。
地域環境センターの皆さん大変お世話になり、お疲れ様でした。
まずは、滋賀県大津・南部農業農村振興事務所 河瀬所長の挨拶
魚のゆりかご水田での集合写真
琵琶湖博物館金尾先生による生きもの調査講座
体験プログラムーの解説について 井東敬子さんの講義
地域の食について 滋賀県 青田朋恵さんの講義