11月6日(日)~11月11日(金)までインドネシア共和国 バリ島で開催されました世界湖沼会議に出席させていただきました。日本を5日に出発し6日から登録受付等を行い夕方から早速、歓迎レセプションが行われました。7日はフィールドトリップで参加者一同が参加しバリ島の風景、慣習、文化を体験するとともにブラタン湖、植物園、棚田など見学ツァーに参加し夜は日本から参加している約100人の皆さんと懇親会でした。8日からいよいよ開会式、三日月知事も挨拶の後、講演され、午後からはそれぞれの分科会が始まりました。9日は緊張感高まりますが10:45~せせらぎの郷の発表が始まり夜は晩餐会、10日バリ宣言が読み上げられ閉会式となりました。11日は最後にスバックという水管理システムの棚田(三毛作が行われている)に見学さしていただき現地へ行き農作業などお聞きし、三毛作となれば栽培期間が約75日と短く苗わらの短さにびっくりしました。見学から帰りホテル21:30に出発し帰国の途につき大阪12日8:00に帰ってきました。せせらぎの郷の発表では生物多様性と保全という分科会で今回は英語でプレゼンでありサポーターでもある滋賀大学の齋藤さんにお願いし発表してもらいました。非常にわかりやすい発表で皆さんから好評で多くの皆さんからご質問をいただき有意義な発表となった事を嬉しく思っています。今回の世界湖沼会議では、多くの皆さんとお話しさせていただき更に多くの皆さんと多様性が生まれましたことに感謝申し上げます。
ディスカバリー・カルティカ・プラザホテル会場
ホテル内プール