2021年5月15日(土)春先のすがすがしい天候の中、ゆりかご水田の田植え体験を開催しました。
実施するに当たりコロナ禍のなか、開催について非常に悩みましたがしっかりと安全対策をしながら参加者を滋賀県内のオーナーさん限定で90人の参加を得て、生きものとお米が育つ、ゆりかご水田で価値ある田植えとして、水田で1本、1本心を込めて田植え体験を実感していただきました。
なかにはどろんこになりながら田植えを終えられました。
又、約60年前まで使われていた水車が設置されており、子どもたちは楽しんで体験し、揚水の大切さを学んでいただきました。
田植え終了後は命のゆりかご講座として滋賀県農政課課長青田さんより「日本農業遺産」「琵琶湖システム」について講義をいただきました。
この模様を夕方琵琶湖放送で放映され、翌朝、京都新聞・中日新聞に掲載されました。