2019年5月14日吉川貴盛農林水産大臣が、厚い中、須原魚のゆりかご水田の視察にお越しいただきました。13日から始まった「地球規模で考える気候変動と農山漁村」世界各国や県内の関係者が集まりシンポジウムが大津市びわ湖ホールで開催され、冒頭、吉川大臣、三日月知事が挨拶、終了後、県内の農業や漁業の先進地を視察されました。本年度日本農業遺産の認定を受けていることから、核となる須原魚のゆりかご水田では、堰上げている堰板のところまで歩いていただき、しくみ等について説明をさせていただき、大学、企業などの連携によりイベントについては参加人数は増加しており活性化に繋がっているなど報告させていただきました。最後に世界農業遺産の認定を目指して魚のゆりかご水田米のブランド力向上に向けて頑張るようお言葉いただきました。夜は琵琶湖ホテルで交流会があり、私も出席させていただき各国の皆さん繋がりが出来ました。