去る11月14日滋賀県が世界農業遺産の認定を目指して須原魚のゆりかご水田地で現地調査が実施されその模様が讀賣新聞に掲載されました。
月別アーカイブ: 2018年11月
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世界農業遺産、現地調査
11.14(水)世界農業遺産認定に向けて国の調査員らが須原魚のゆりかご水田に調査に来られ様々な質問をいただきました。調査のポイントとなる、より多くの人の連携と参画においては、平素よりご支援をいただいている滋賀銀行さん、積水化学さん、JAの皆さん、大阪産大の皆さん、そして地元の皆さん総勢約60名の皆さんにお集まりいただきありがとうございました。世界農業遺産の認定を期待して、多くの皆さんと共有し価値を高め、琵琶湖の保全や持続可能な取組として「魚のゆりかご水田米」「月夜のゆりかご」のブランド力向上に向けて努めたいと思っております。15日付けで京都新聞に掲載されました。
地方銀行フードセレクションでPR活動
第17回世界湖沼会議にて発表
IMG_20181026読売新聞2018年10月18日世界湖沼会議、いばらぎ霞ヶ浦において前回に引き続き発表のご縁をいただき約100人の前で活動の状況をサポーターである赤松喜和さんが堂々と発表をしてくれました。湖沼流域で実践されている市民活動団体や環境学習、地域に根ざした活動団体が第2分科会にお集まりになり発表後、農家の皆さんと・魚道を設置することに問題はなかったか? 堰板の制作等の多くの質問をいただき、価値ある発表となりました。 又、衆議員代議士である地元竹村展英先生も応援参加いただきました。 その後10月28日付けで読売新聞にも掲載されました。