水田生物研究会で大学院生が発表

12月17日(日) 琵琶湖博物館に於いて、琵琶湖地域の水田生物研究会が開催され、本年から須原魚のゆりかご水田の研究に取組んでいただいている龍谷大学大学院の赤松喜和さんが生きものに配慮した水田の研究発表を「学生の取組と学び」と題して発表していただきました。このように学生さんが魚のゆりかご水田の取組・認識の価値を知っていただき、発信していただいたことは有難いし、大変意義深いものがあると思います。ありがとうございました。発表終了後は私も壇上に上がらしていただき皆様と共にいい体験、勉強をさしていただきましたことを大変うれしく思っております。

 

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