17.10.5日本弁護士会が主催する人権擁護大会シンポジウムが開催され第3分科会では「琵琶湖がつなぐ人と生きものたち」のテーマでびわこ成蹊スポーツ大学の西野麻知子先生が基調講演され、続いて市民の環境活動事例として魚のゆりかご水田の活動報告をさしていただきました。もう一人方、水源の森保全活動として小松明美さんが報告され、その後「市民による生物多様性の保全と地域社会の実現をめざして」をテーマで西野先生と三日月知事によるパネルディスカッションがあり環境活動だけでなく持続可能な取組にするには生産者と消費者をつなぐ仕組みづくりをしなければならないとの知事からのお話しがありました。本日の参加者350人の前で活動報告が出来たことは大変有意義でありいいPRとなりました。終了後懇親会では「月夜のゆりかご」をご賞味いただき数人の方から注文いただきました。