滋賀県立大学にて、地域教育カリキュラムの一環として、
「近江の暮らしとなりわい」をテーマに講義をさせていただきました。
ゆりかご水田米はどこで購入できるのか?など
積極的な質問もいただき、地域への還元のみならず、
私たちにとっても有意義な時間となりました。
滋賀県立大学の皆さま、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
滋賀県立大学にて、地域教育カリキュラムの一環として、
「近江の暮らしとなりわい」をテーマに講義をさせていただきました。
ゆりかご水田米はどこで購入できるのか?など
積極的な質問もいただき、地域への還元のみならず、
私たちにとっても有意義な時間となりました。
滋賀県立大学の皆さま、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
16.6.18快晴で非常に暑いなか、生きもの観察会が230人の参加により開催されました。年々少しずつでありますが参加者が増え、もう啓発活動を超え、今後は持続活動として価値観を高め更にブランド力を高めていきたいと思っています。 今回の活動の目的は ①排水路を堰上げ魚道を設置することにより多くの湖魚が自然に産卵~生育出来る環境づくり ②新しい命の誕生を認識し、実際に魚をつかみ体感し参加者皆さんの感性を養ってほしい ③生きものと共生したお米作り「魚のゆりかご水田米」是非食べて欲しです。 本当に暑いなか、最後まで参加ありがとうございました。 そして事前準備に地域の皆さん、サポーターの皆さん最後までお手伝いありがとうございました。
まずは滋賀県農政水産 高橋部長の挨拶をいただきました。
大人も小人も、魚道で魚つかみで一生懸命です。
こんな大きい魚が採れました。
稚魚もこんなに大きく成長しています。
続いて観察勉強会 今年度は滋賀県立大学 皆川明子先生が講演いただきとてもわかりやすく教えて頂き皆さん喜んでお帰りになりました。
昼食は「魚のゆりかご水田米」によるカレーライス 作って下さった池田裕子さん多くのカレー作り本当にありがとうございました。
16.6.19(日) 福井市在田町農家組合18名の方が「せせらぎの郷」にお越しになり、更なる発展を目指し、今後の活動内容を模索されていることから当地区に視察にお見えになりました。視察ではパワーポイントにより活動を説明さしていただきその後は質疑応答で2.3の質疑がいただき後継者対策について、又在田地区でも生きものが激減しているところから何か生態系保全活動が出来ないか検討しているという。 質疑終了後は現地研修され、お帰りになりました。生きもの保全活動が実現出来るよう祈っております。