タグ別アーカイブ: お知らせ

R3年度・水田魚道設置終わる

4月16日(金) 多くの皆さんの参加・応援をいただき無事、魚道設置が終了しました。生物多様性保全に配慮した堰板による堰上げ作業、生きものに優しい環境づくりとして4か所を設置し、本年度の魚のゆりかご水田面積は約13haとなります。今年も滋賀県立大学、国立環境研究所、野洲市役所、オーナー、メディア、地域の皆さん30名の方に応援、参加、協力願いありがとうございました。本年度も多くの命が育まれるよう祈っております。

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令和2年稲刈り体験参加者を募集

本年梅雨前線の停滞で梅雨明けが遅れており、水稲の成育が心配されておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施しながらの稲刈り体験9月5日(土)を募集しますので参加希望される方は要項に基づき参加申し込みをお願いいたします。雨天は中止となります。 母なる湖、琵琶湖の命の水で育まれた、生きもの、人に優しい「魚のゆりかご水田米」皆さんと一緒に収穫の喜びを体験し、食べることで活動を支え、琵琶湖の環境を守ることが出来るのです。多くの皆さんと一緒に収穫の喜びを体験し、新魚のゆりかご水田米を味わってみませんか ?PowerPoint ƒvƒŒƒ[ƒ“ƒe[ƒVƒ‡ƒ“

生きもの観察会実施

令和2年6月20日(土)今年はコロナ感染の影響でオーナーさん限定で感染対策をしながらの実施となりました。前日の雨も止み、さわやかな生きもの観察会となり70人の参加となりました。10時から開会についてはご挨拶、注意事項など申し上げ魚道にて魚つかみを実施し、どのような魚が捕れ、なぜ魚がここにいるか?等、終了後、博物館の金尾学芸員より講義、同時に滋賀県の認証を受けるために稚魚が田んぼに成育しているかの流下確認も行われました。更に講義終了後、今回参加できなかった皆様に生きものの状況を伝えるライブ発信も行われました。なかでも大阪の方で後で電話いただき、動画を見て 心を打たれた との思いで来年は是非、オーナーとして入会を希望されまた。多くの皆さんからコメントをいただきありがとうございました。又、参加者の皆さん、行政の皆さん、サポーターの皆さん、地元のみなさん、暑いなか最後までご協力ありがとうございました。翌日の朝刊に京都、讀賣新聞に掲載されました。2020年生きもの観察

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20年魚道設置

令和2年4月17日新型コロナウイルス感染拡大により予防策として昨日「緊急事態宣言」が発令され自粛が要請されており、各自マスクの使用、アルコール消毒の使用しての参加となりました。今年度も多くの命が生まれ、育つよう、地域の皆さん、行政、関係者の皆さんで魚道の設置をしていただきました。例年ですと大学生、滋賀銀行の皆さんがお手伝いに来ていただいておりますが今年度は自粛となり、参加してもらえなくなりました。生きものに配慮し、やさしい環境のなかで生きものと一緒にお米を育て、美味しい、安全な「魚のゆりかご水田米」を消費者の皆さんに喜んでもらえるよう今年もお米作りに精進して行きたいと思っております。

 

ビデオ

 

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20年度田植え体験中止決定

本年度も種まき~育苗管理~田植えと近づき、日々育苗管理に追われております。多くの皆さんに支えられ須原魚のゆりかご水田も13年目を迎え、年々参加人数の増加、又、皆さんの関心も高くなりオーナーさんも今年10組の方に入会いただき今年度も楽しみにしておりましたが、最近の新型コロナウイルス感染拡大し防止のためにも5月16日(土)予定しておりました田植え体験は残念ながら中止を決定いたしました。オーナーさん初め皆さんには大変申し訳ございませんが皆さんと一日も早くお会いできることを楽しみに、今年度も生きものに優しい安全なお米作りに精進して行きますので皆さんも十分にお気を付け願いコロナに負けないよう頑張りましょう!

今年度の魚道づくりは地域の皆さんのみで行います。

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   今年度も天候に恵まれ育苗管理も順調に成長しています

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2020(令和2年)須原魚のゆりかご水田オーナー募集

本年度で活動開始してから早や13年目となり多くの皆さんに参加、ご支援願い今日まで活動を続けることが出来、偏にご支援いただいている皆様のお陰と感謝申し上げます。令和2年度も皆さんと一緒に多くの生きものを育み、生きものが育つ田んぼで お米づくりを体験しませんか? 皆さんの体験・交流によって人々の多様性が生まれ、地域の活性化に繋がり、SDGs(持続可能な循環型社会の実現)に向けて本年度も須原魚のゆりかご水田のイベントをチラシの通り計画しております。  皆さんのオーナーへの入会をお待ちしております。 入会への手続きについては、メール又は書面でお願いいたします。ご質問、ご意見のある方は直接電話にてお尋ね願います。ƒXƒ‰ƒCƒh 1ƒXƒ‰ƒCƒh 1

令和元年「稲刈り体験」の参加者募集

本年7月の長雨の影響で水稲の成育が遅れておりましたが、最近の猛暑続きで持ち直し、当初の予定通り稲刈り体験を9月1日(日) に実施します。 母なる湖、琵琶湖の命の水で育まれた、生きもの、人に優しい「魚のゆりかご水田米」皆さんと一緒に収穫の喜びを体験しませんか! 皆さんの参加お待ちしております。PowerPoint ƒvƒŒƒ[ƒ“ƒe[ƒVƒ‡ƒ“

ディスカバー農山漁村の宝サミットに出席

19.6.7(金)農林水産省主催による「ディスカバー農山漁村の宝」サミットが東京ミッドタウンホールで開催され、せせらぎの郷から堀が出席し、応援として滋賀県の青田さん、滋賀銀行から紀戸さんにもお越しいただきました。全国から第1回~第5回の申請団体3562団体のうち認定団体が143団体で滋賀県からは「せせらぎの郷」のみの受賞となっています。サミットの目的は、いかにディカバーの価値を高め、今後に繋げていくか議論が行われ、多くの出席者の皆さんと名刺交換さしていただき、今後につながるようなご意見をお聞かせいただくことが出来ました。交流会においては、吉川農林大臣、菅官房長官も出席され、おおいに盛り上がりました。

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第3回「買うエコ大賞」受賞

19.6.4滋賀グリーン活動ネットワーク主催による「買うエコ大賞」表彰式がピアザ淡海で開催され、せせらぎの郷から堀、冨田、井狩、八尋さんの4名で参加しました。昨年11月から一般投票が行われWEB投票や一般の方からも、多くの支持をいただき見事「魚のゆりかご水田米」及び「月夜のゆりかご」が大賞を受賞いたしました。表彰式後、中原先生、三日月知事の記念講演があり、引き続き「せせらぎの郷」活動事例報告をさしていただきました。このように多くの方からご支持をいただき、自然環境の素晴らしさを痛感するとともに、今後もSDGsの視点を踏まえ持続可能な取組として後世に引き継いで行きたいと思っております。投票いただいた皆さまに改めてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。又この模様を翌日の京都新聞朝刊にも掲載されました。

 

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