令和6年度もイベントの季節がやってきました。生きものを育む魚のゆりかご水田にて「田植え体験」を5月18日㈯に実施します。本年もオーナーさん11組の皆様にご入会、ご支援をいただいております。残り僅かな枠ですが一般募集をしますので先着順にて、定員になり次第受付を終了します。
2024年魚のゆりかご水田オーナー募集
皆様 令和6年度もよろしくお願い申し上げます。「世界農業遺産認定」後、2年が経過し多くの皆様に認知いただけるようご理解とご協力をお願いしております。先祖代々から引き継がれてきた「森・里・湖に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」をしっかりと継承し次世代にバトンタッチできるよう魚のゆりかご水田などの価値を高め観光産業の推進、ブランド力の向上に努めていきたいと思っております。令和6年度も皆さんと一緒に多くの生きものを育み、生きものが育つ田んぼで お米づくりを体験しませんか? オーナーさん初め多くの皆さんのご支援、体験・交流によって人々の多様性が生まれるよう期待をしています。SDGs(持続可能な循環型社会の実現)に向けて本年度も須原魚のゆりかご水田のイベントをチラシの通り計画しております。 皆さんのオーナーへの入会をお待ちしております。 先着順にて一定数の入会があれば締め切らせてもらいますので早めの入会手続きをお願いします。メール又は書面でお願いいたします。ご質問、ご意見のある方はメール又は直接電話にてお尋ね願います。
2023稲刈り体験募集
毎日、毎日厳しい暑さが続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?本年も猛暑が続くなか、あと一か月で収穫を迎えることになります。今年も大雨、災害などもなく順調に稲作も成育しており、暑さの影響で刈取り時期が例年に比べ2,3日早いのではないかと予想されます。森・里・湖に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システムが「世界農業遺産」に認定され早一年が経過し、皆さんとともに更に認識を深め多くの皆さんに発信していきたいとと思っております。今年も皆様に植えてもらった、人に優しい「魚のゆりかご水田米」皆さんと一緒に収穫の喜びを体験し、食べることで活動を支え、琵琶湖の環境を守ることが出来るのです。多くの皆さんと一緒に収穫の喜びを体験し、新「魚のゆりかご水田米」を味わってみませんか ? 皆さんの参加申込をお待ちしております。
令和5年度生きもの観察会・参加者募集
令和5年度「田植え体験」一般募集
讀賣新聞に掲載
23年3月17日㈮読売新聞朝刊に世界農業遺産認定を記念し琵琶湖システムが大きく掲載されました。今後も引き続き連載される予定です。 楽しみです。
令和5年度須原魚のゆりかご水田オーナーさん募集
皆様新年明けましておめでとうございます。令和5年度もよろしくお願い申し上げます。昨年度はめでたく「世界農業遺産認定」を得ることが出来、先祖代々から引き継がれてきた「森・里・湖に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」をしっかりと継承し次世代にバトンタッチできるよう魚のゆりかご水田などの価値を高め観光産業の推進、ブランド力の向上に努めていきたいと思っております。昨年度もコロナ禍において活動が制限され、十分な活動ができなかったことを非常に心苦しく思っております。令和5年度こそ皆さんと一緒に多くの生きものを育み、生きものが育つ田んぼで お米づくりを体験しませんか? オーナーさん初め多くの皆さんのご支援、体験・交流によって人々の多様性が生まれるよう期待をしています。SDGs(持続可能な循環型社会の実現)に向けて本年度も須原魚のゆりかご水田のイベントをチラシの通り計画しております。 皆さんのオーナーへの入会をお待ちしております。 入会への手続きについては、メール又は書面でお願いいたします。ご質問、ご意見のある方はメール又は直接電話にてお尋ね願います。
R4須原魚のゆりかご水田研究発表会参加者募集
2022稲刈り体験・参加者募集
本年も大雨、災害などもなく順調に稲作も成育しており、暑さの影響で刈取り時期が例年に比べ2,3日早いのではないかと予想されます。まだまだ続く、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施しながらの稲刈り体験9月3日(土)を実施しますので参加希望される方は要項に基づき参加申し込みをお願いいたします。雨天は中止となります。 特に今年は㊗「世界農業遺産」認定を皆さんと一緒にお祝いしたいと思います。 母なる湖、琵琶湖の命の水で育まれた、生きもの、人に優しい「魚のゆりかご水田米」皆さんと一緒に収穫の喜びを体験し、食べることで活動を支え、琵琶湖の環境を守ることが出来るのです。多くの皆さんと一緒に収穫の喜びを体験し、新「魚のゆりかご水田米」を味わってみませんか ?
世界農業遺産認定 ㊗
国連食糧農業機関(FAO)が「世界農業遺産」に琵琶湖地域の伝統的な農林水産業が認められた。これを受けて令和4年7月19日(火)15:30分から滋賀県公館ゲストルームで認定報告があり出席しました。まずは三日月知事より認定報告があり続いてくす玉割り~万歳三唱~記念撮影~各社取材がありました。2019年10月に「森・里・湖に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」で申請さん現地審査がコロナで止まっておりましたがようやく先日審査があり、念願かない認定の名誉を得ました。今後は多くの方に「琵琶湖システム」をご理解願いPRに努めていき、後世に繋いでいきたいと思っております。又、認定を機会に「世界農業遺産」としての価値を高め皆さんとともに共有できればと思っております。 こんにちまで消費者の皆さんはじめ、多くの方に支えられたお蔭で「魚のゆりかご水田米」も順調に生産推移してまいりました。更にブランド力向上を目指し循環型社会の構築、持続可能な活動向けて推進していきたいと思っておりますので引き継続きご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。